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蓄電池

【アイビス7】不具合内容と対応について

 

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今回は、アイビス7のハイブリッドパワーコンディショナの不具合内容と対応について紹介します!

 

 

 

対象機種

 

対象機種は、ダイヤゼブラ電機、旧田淵電機のアイビス7と長州産業のスマートPVプラスです。この不具合は2022年1月以降に納品されたものについては改善されています。ですので、2022年1月までにアイビス7、スマートPVプラスを設置された方を対象とした動画内容となっています。

 

 

 

 

 

症状と原因

 

症状としては、パワーコンディショナが停止する、オプションの表示ユニットが表示しなくなることが確認されています。パワーコンディショナが停止するので、太陽光発電や蓄電池の充放電動作が停止してしまいます。原因は、外来サージなどの影響によって、パワーコンディショナに搭載されている通信基板内のソフトウェアに不正なデータが読み込まれたことによって、異常を検知し、起動ができなくなったためです。そのため、2022年1月までにアイビス7やスマートPVプラスを設置された方すべてが対象となります。

 

 

 

 

対策

 

この予防策としては、パワーコンディショナをご自宅のネット環境に繋げている方と繋げずに専用モニターで発電量や蓄電残量などを確認している方で分かれます。パワーコンディショナをご自宅のネット環境に繋げている方は自動でソフトウェアがアップデートされます。お客様が特別な操作をする必要はありません。

 

 

ネット環境に繋げていない方はダイヤゼブラ電機のサービス協力会社のスタッフがお客様宅へご訪問させていただき、ソフトウェアのアップデートを実行いたします。事前にダイヤゼブラ電機からダイレクトメールが発送されます。その1週間~2週間後にサービス協力会社から電話をさせていただき、訪問日程の調整をさせていただきます。ソフトウェアのアップデート作業には約1時間を要し、ブレーカー操作など、ご自宅内での作業があります。なのでお客様ご在宅の必要があります。こちらもお客様が特別な操作をする必要はありません。詳しくは販売店でお問い合わせください。

 

 

 

 

もちろん、蓄電池についてこんなことを知りたいという方は質問を受け付けています。蓄電池の導入だけでなく、導入後も上手に使えるようアフターフォローを重視している方は、見積りも受け付けています。気軽に連絡ください。

 

 

 

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