今回はマキシオン太陽光パネルと最強の組み合わせになる家庭用蓄電池が10月からパッケージ化されることとなりましたのでその内容について紹介いたします！

 

現在、マキシオン太陽光パネルとパッケージ化されている家庭用蓄電池は、ダイヤゼブラ電機のアイビス7、HUAWEIのLUNA2000、ニチコントライブリッドT3です。

 

そして、10月からパッケージ化される最強の組み合わせになる家庭用蓄電池が、京セラのエネレッツァプラスです！今回は、マキシオン太陽光パネルと京セラエネレッツァプラスを組み合わせるメリット、なぜ京セラエネレッツァプラスが最強の組み合わせなのかを徹底解説します。

 

 

 

 

また、よくある問い合わせとして、「マキシオン太陽光パネルと組み合わせできる家庭用蓄電池」についても解説させていただきます。マキシオンは新築住宅に人気の太陽光パネルです。これから太陽光発電や家庭用蓄電池の導入を検討する方はぜひこの動画を参考にしていただきたいです。

 

 

 

なぜ最強なのか？

 

では早速、なぜマキシオン太陽光パネルと京セラエネレッツァプラスの組み合わせが最強なのか2つの理由を解説いたします。

 

 

①長期保証と長寿命

 

最強の組み合わせの理由、1つ目は長期保証と長寿命です。

 

マキシオン最大の特長は、業界最長の40年という保証期間です。太陽光パネルの主な性能低下の原因である、ホットスポットやその他の内部回路の問題をバックコンタクトと呼ばれるセル構造で排除しています。

 

 

 

 

また、1000時間で95%以上の出力を保つことが業界認証基準となっている高温多湿試験でも、それを大きく超える8000時間経過後でも出力の低下はほとんど見られません。200サイクルで95％以上の出力を保つことが業界認証基準となっている温度サイクル試験でも、2500サイクル以上でも出力の低下がほとんど見られませんでした。

 

そして、アメリカの国立再生可能エネルギー研究所と協力して開発された、太陽光パネルの劣化を計算する実証性の高い方法で、149ヵ所、計230MW、560台のパワコン、80万枚以上の太陽光パネルを対象に、8年間に渡り性能劣化調査を実施したところ、従来型の太陽光パネルの年間性能劣化率が平均0.75％なのに対して、マキシオンの太陽光パネルは0.2％という結果となりました。このような高い技術力で、40年以上を維持する発電量と保証期間を実現しています。

 

 

一方、京セラのエネレッツァプラスの特長は、20,000サイクルという業界で最も長寿命なところです。リン酸鉄系リチウムイオン電池の中でもクレイ型と呼ばれる蓄電池で、クレイ型だからこそ実現できる「バインダーフリー」と「独自開発の電解液」により20,000サイクルという長寿命を実現しています。

 

 

 

 

長寿命のメリットは劣化が少ないことです。長寿命であれば、単に長く使うことができるだけでなく、こちらのグラフのように利用できる容量も大きくなります。発電量の劣化が少ないマキシオン太陽光パネルと利用できる蓄電容量の劣化が少ない京セラのエネレッツァプラスは長期間使用できるシステムとしてベストな組み合わせと言えます。

 

 

 

 

 

②高い安全性

 

最強の組み合わせの理由、2つ目は高い安全性です。

 

先ほど、紹介したマキシオン太陽光パネルのバックコンタクトセルは、数十年の実証を経た錫メッキの耐腐食技術により、腐食による影響はほとんど受けません。また、万が一シリコンにひびが入っても、頑丈な銅基盤によってセルの発電を維持し続けますし、セル間の接続も特殊な形状の銅板で温度変化による伸縮の影響をほとんど受けません。これらの構造によって、腐食しにくい表面で、割れにくく、割れても発電し続けることができます。

 

 

 

 

一方、京セラのエネレッツァプラスのクレイ型蓄電池は、液系の蓄電池とは異なる製造方法を採用しています。詳しい製造方法については省略しますが、この製造方法により、液系蓄電池よりショートや発火のリスクを低減しています。

 

 

 

 

停電時には、第三の供給源として、市場流通品の発電機やポータブル蓄電池、自動車のACコンセントからお自宅へ電力供給することができます。具体的には、オプション品のEXボックスとEXケーブルを追加設置することで、パワコン経由で最大1500Wの電力を自宅へ供給することができます。もし、蓄電池の残量が0%になってもその他の電源からおうちに電気を供給することができるのはいいですよね！

 

 

 

 

そして、京セラエネレッツァの部品は100%国内製造です。他社では、電池部分を国内で製造していても、それ以外の部品を海外で製造していることがほとんどです。エネレッツァはすべての部品を国内で製造しており、国内製造したデータを蓄積することで品質を管理しています。高い耐久性のマキシオン太陽光パネルと発火のリスクが少ない京セラのエネレッツァプラスは最も安全性の高いシステムの１つと言えます。

 

 

 

 

 

パッケージ化されていない蓄電池との組み合わせはできるのか

 

では次に、よくいただくご質問である「マキシオン太陽光パネルと組み合わせできる家庭用蓄電池」について説明します。

 

結論から言うと、パッケージ化されていない家庭用蓄電池と組み合わせることは可能です。ただし、いくつかの条件があります。

 

まず、マキシオンでは、パワーコンディショナをマキシオンから調達しない場合、災害補償および延長保証を提供することができません。しかし、マキシオン最大の特長である太陽光パネルの40年保証と架台の25年保証は適用されます。

 

さらに、マキシオンで取り扱いのない架台を使用する場合、つまり、マキシオンから太陽光パネルとケーブルのみを発注する場合には、注文を受けることができません。必ず、太陽光パネル、架台、ケーブルのセットで発注する必要があります。

 

これらの条件でも構わない場合は、マキシオン以外からパワコンおよび蓄電池を発注し、組み合わせて導入・設置することが可能です。もちろん、接続するパワコンの入力電圧・電流範囲に入るように、接続する太陽光パネルの枚数を調整する必要がありますので、必ず販売店にて接続確認を依頼してください。

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか？マキシオン太陽光パネルと京セラエネレッツァプラスの組み合わせは、その長寿命と高い安全性から最強の組み合わせと言えます！

 

太陽光発電システムの導入を考えている方にとって、この組み合わせは長期間、コストパフォーマンスに優れた選択肢となります。ぜひ、マキシオン太陽光パネルと京セラエネレッツァプラス蓄電池を検討してみてください！また、条件はあるものマキシオン太陽光パネルは、パッケージ化されていない蓄電池との組み合わせも可能ですので、様々なニーズに対応できます。ご不明点やご質問がありましたら、お気軽にコメントしてください。

 

 

 

 

今回の動画で当社に興味持っていただいた方や、もっとこんなことを知りたいよ！太陽光発電や蓄電池選びでこんなことに悩んでるよ！という方は、お気軽に連絡ください。

 

 

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