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電気代

【家計崩壊】2024年11月以降の電気使用分から大手電力会社を中心に電気代が高騰します…【政府補助終了】

 

 

本日は、2024年11月使用分から電気代が高騰することを受けて、具体的にどれくらい電気代が変わるのか解説していきます!

 

 

 

電気代が高騰する背景

 

11月使用分から電気代が値上げする背景ですが、ズバリ「政府の電気代補助が終了したから」です。

 

8月から10月使用分までは、政府が「酷暑対策」として電気代に補助を出していました。しかし、その補助が終了したため、11月使用分から電気代が高騰します。すでに11月使用分の請求が来てるご家庭が多いと思いますが、いかがだったでしょうか。電気代が高くなったと感じるご家庭が多いと思います。

 

 

 

値上げ額

 

それでは、どれくらい電気代が高騰するのか見ていきたいと思います。

 

11月以降の電気代の値上げ額ですが、一般家庭の平均的な使用量に基づくと、324〜403円ほど値上げする見込みです。値上げは、一部地域や電力会社ではなく、全国的に行われる見通しです。今年は11月から冷え込む日が多かったので、ストーブや暖房を使用していたご家庭が多かったんじゃないでしょうか。そういったご家庭だと、もしかしたら500から600円ほど電気代が高くなっているかもしれません。

 

12月に関しては、電力会社の値上げ額がさらに上がることはないと言われています。11月と同額もしくは若干下がる見込みです。しかし、油断はできません。さらに気温が低下し、暖房器具などを使用する頻度が高くなると思います。電力会社が値上げをしなくても、電気使用量が増えれば、電気代は上がります。その結果、これまでの電気代から1000円以上、高くなるご家庭も出てくると思います。

 

 

 

今後の政府の動きと電気代の予測

 

では、今後も電気代の値上がりは続くのでしょうか。

 

結論から言いますと、今後も電気代が上がり続けるのか「まだわからない」ということになります。なぜわからないのかと言いますと、政府による電気代の補助がまだ確定してないからです。

 

来年1,2月は、10月と同じ補助額で落ち着きそうですが、全体的に見ると、補助額が徐々に下がってきています。実際、上がり続ける電気代に補助を出し続けるのは、焼け石に水を注いでる状況とも言われていて、「長く続けるのはどうなんだ」という声も議会では上がっているそうです。

 

事実、ガソリンの補助額は来年1月以降、段階的に引き下げられる見込みになっています。1リットル190円を超える日が近いそうです。電気やガスはライフラインのため、当面大丈夫だと思いますが、ガソリンのように補助額が段階的に引き下げられていく可能性はあります。なので、今のうちから、節電できる体制を整えておきましょう!

 

 

 

電気代高騰への対策方法

 

最後にこれらの電気代高騰への対策方法を4つお伝えします。
すぐにでも節電ができるように取り組むハードルが低い順にご紹介します!

 

①身近な家電の節電に取り組む

 

生活のありとあらゆる場面に節電するチャンスは存在します。
細かいことですが、少し気をつけるだけで月1000円以上節約することも可能なので、ぜひ試してみてください!

 

具体的な節電方法はこちらの動画をご覧ください!身近な家電の節電方法を30個紹介しているので、必ずあなたのご家庭でも実践できるものが見つかります!

 

 

 

②電力会社や電気料金プランの見直し

 

昼夜の電気使用量によってご自身の生活に合った電力会社や電気料金プランを選べば、電気代を節約することが可能です。契約手続きをしないといけないため、ちょっとハードルは上がりますが、ご家庭によっては年間3万円節約できる場合もありますので、これを機に一度見直してみてはいかがでしょうか?今は大手電力会社だけでなく割安の電力会社もありますので、複数社シミュレーションをして比較検討しながら、情報収集するのがおすすめです!

 

③家電の買い替え

 

家電の寿命はだいたい10年と言われていています。それ以上使うこともできるのですが、電気効率が悪くなって、かえって電気代が高くなってしまいます。今は省エネ技術の進化がすごいので、ある程度使っても全然電気代がかからない家電がたくさんあります。10年前の家電を使っている方は、それだけで電気代を損してる可能性があるので、一度買い替えをご検討してみてはいかがでしょうか。ものによっては10年新しいものに買い換えるだけで、20%弱の省エネにつながる家電もあります。

 

④太陽光パネル、蓄電池の導入

 

これまでお伝えしたとおり、電気代やガス代に対する補助は不確定のまま続いてる状況で、議会では反対の声も上がってるみたいです。2025年以降、政府の電気代・ガス代の補助額が、段階的に引き下げられていくことも想定できます。今回のように、電気代が高騰する前に太陽光発電設備を導入して、電気代を安く抑える仕組みを作っておくのも1つの手かと思います!

 

ぜひこれらの4つの方法をご検討してみてはいかがでしょうか!

 

 

 

まとめ

 

本日ご紹介する内容は以上となります!

 

最後に、私の公式LINEでは太陽光パネルや蓄電池に関するお役立ち情報や、節電ノウハウを発信しております。今回の動画が役に立ったと感じた方は是非LINE登録をお願いします!

 

また、ここまでご覧いただき電気代高騰の備えとして、太陽光発電や蓄電池などをご検討されている方は、無料で製品資料やお見積りをお送りすることが可能ですので、お気軽に連絡ください。

 

 

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