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シャープの太陽光発電と蓄電池システムの新しい見守りサービス「COCORO ENERGYモニタリング」を紹介します！

COCORO ENERGYとは

COCORO ENERGYとは、シャープの蓄電池のクラウドHEMSサービスで、自宅の過去の発電量や消費電力量、日射量のデータを参照しながら、人工知能AIによって翌日の発電量と消費電力量を予測して蓄電池を効率的に制御することで、電気代抑制を支援します。

さらに、これらデータを活用することで、蓄電池の制御だけではなく、エコキュートの沸き上げ時間を調整して、太陽光発電した電力を活用することができます。固定価格買取制度FITが終了したお宅には節電節約に有効なサービスです。

新サービス「COCORO ENERGYモニタリング」

新しい見守りサービス「COCORO ENERGYモニタリング」は、「COCORO ENERGY」を活用していて、基本的な見守りが可能な「モニタリング基本機能」と、発電状況を常に監視する有償の「モニタリング発電診断」の2つの見守り機能があります。また、スマートフォンのアプリ「COCORO HOME」と連携し、発電状況やエラー情報などをスマートフォンに通知します。

モニタリング基本機能は、太陽光発電システムの発電レポートを毎月1回届けるだけでなく、システムの動作不良や通信エラーを検知すると迅速に通知します。

モニタリング発電診断では、発電量や売電量などを毎日知らせるほか、発電量の低下が一定期間続いた場合にも通知されます。自宅はもちろん、外出先でもスマートフォンでエラー状況を確認できますし、その通知からいつでも修理の申し込みが可能です。

異常や故障の発生から修理までの導線がはっきりしているのは、お客さまにとって分かりやすいですし、こういったところがシャープの蓄電池の人気が高い理由だと思います。うちのような販売店としてもメーカーが直接対応していただける体制があるは非常に助かります！

サービス開始時期

サービスの提供開始は2020年12月からです。モニタリング基本機能は、太陽光と蓄電池システムの長期保証期間なら無償で利用でき、保証終了後は月々220円かかります。また、モニタリング発電診断は、HEMS設置日から180日間は無償で、それ以降は月々220円かかります。

このCOCORO ENERGYやモニタリングを利用するには、対応するシャープ製の家庭用蓄電池システムが必要です。

COCORO ENERGYは、10月にも人工知能AIによって太陽光発電利用できるエコキュートのメーカーが4社に拡充されたり、LIXILの電気錠や三和シヤッター工業の電動窓シャッター、富士通ゼネラルのエアコンが対応するなど、ソフトウェアのアップデートが著しいです。

現在家庭用蓄電池の導入を検討していて、最新の機能に興味があったり、ご自宅の電化製品の見える化やスマートフォンからの操作がしたいという方は、シャープの蓄電池がオススメです！

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