ブログ・YouTubeBlog & Youtube
太陽光発電
蓄電池
今回は、東京都で太陽光発電の導入を検討している方にぜひ知っておいていただきたい、「補助金が増額される太陽光パネル」についてご紹介します!
東京都では、一定の機能を持ったパネルを採用すると、通常よりも補助金額がアップする制度があります。令和7年度、つまり2025年度の補助金制度の詳細をまだチェックしていないという方は、ぜひ先にこちらの動画をご覧ください。太陽光発電や蓄電池、V2Hに関する補助金内容をわかりやすく解説しています!
2025年度東京都の太陽光発電に関する補助金額
まずは、東京都における太陽光発電の補助金制度について、基本的な内容を確認しましょう。
東京都では、住宅に太陽光発電システムを導入された方に対して、設置容量に応じた補助金が交付されます。たとえば、9.9kWのシステムを導入された場合、1kWあたり12万円の補助が支給されるケースでは、総額で118万8,000円の補助を受けることができる計算になります。ただし、補助金の金額は一律ではなく、新築住宅か既存住宅か、また設置される容量によっても異なってまいります。
新築住宅の場合、3.6kW以下の容量であれば、1kWあたり12万円が補助されますが、3.6kWを超えると、補助額は1kWあたり10万円に変更されます。一方、既存の住宅について、さらに優遇されており、3.75kW以下であれば1kWあたり15万円の補助、3.75kWを超えた場合でも1kWあたり12万円の補助が受けられる仕組みとなっています。このように、住宅の種別や太陽光システムの容量によって補助額に違いがありますので、まずはご自身の状況に合わせた確認が重要です。

そしてここからが本題なのですが、実はこの補助金、ある条件を満たすことによって、さらに増額されます。その鍵となるのが、東京都が定める「優れた機能性を有する太陽光パネル」の活用です。
優れた機能性を有する太陽光パネルとは
東京都が定める「優れた機能性を有する太陽光パネル」というのは、単に発電効率の高さだけではなく、都市部ならではの住宅環境や景観、さらには安全性や施工のしやすさといった観点から、特に配慮されたパネルを指します。
東京都では、こうした配慮のある高機能なパネルを推奨しており、それを導入することで、より安心で快適な太陽光発電のある暮らしが実現できるとされています。
たとえば、敷地の限られた住宅でも設置がしやすいように設計された「小型パネル」、屋根の形状に合わせて柔軟に対応できる「多角形パネル」、そして近隣への反射光の影響を軽減するために光の反射を抑えた「防眩パネル」などが、その対象に含まれています。

こうしたパネルは、都内の住環境や景観との調和を大切にしながら、太陽光発電の導入を進めていきたいという東京都の方針にもとづいて、特別に認定されているものです。ご自宅の屋根の形や周辺環境に合ったタイプを選ぶことで、機能面だけでなく、長く快適に使える太陽光システムを実現することができます。
では、「優れた機能性を有する太陽光パネル」には具体的にどのようなパネルがあるのでしょうか。
具体例
東京都が認定する「優れた機能性を有する太陽光パネル」を採用した場合に、実際どのような補助金の増額があるのか、具体的に見てみましょう。
まずご紹介するのは「小型パネル」です。こちらは設置スペースが限られた住宅や、部分的にしかパネルが載らない屋根に適した、コンパクトなサイズの太陽光パネルのことを指します。このタイプを採用すると、東京都からは1kWあたり2万円の補助金が追加で支給されます。
小型パネルの具体例としては、長州産業の120Wのパネルや、ハンファジャパンの「Re.RISE」シリーズにラインナップされている230Wの小型パネルなどが挙げられます。こうした製品は、限られたスペースを有効に活用したいという方に特におすすめです。

続いて「多角形パネル」です。こちらは、屋根の形状が複雑な住宅にも柔軟に対応できるよう、台形などの特殊な形状にデザインされた太陽光パネルです。このタイプを採用した場合は、東京都の補助金が1kWあたり5万円と、非常に手厚くなっています。
代表的な製品としては、長州産業の120Wの台形型パネルや、シャープの屋根対応型台形パネルがあります。屋根の形に合わせて美しくパネルを敷き詰めたい方、発電効率だけでなくデザインや施工性にもこだわりたい方にぴったりの選択肢です。

最後にご紹介するのが「防眩パネル」です。これは、パネルの表面に特殊な加工を施すことで、太陽の光が強く反射せず、周囲の住宅や道路にまぶしさの影響を与えにくい設計になっているパネルです。

防眩パネルを選ぶことで、1kWあたり2万円の補助金が追加されます。防眩パネルの例としては、長州産業の238W、シャープ、DMM.comの防眩パネルです。都市部の住宅や住宅密集地において、近隣への配慮を重視される方にとっては、非常に安心できる選択肢となります。
このように、東京都の補助金制度では、それぞれのご家庭の屋根や環境、ニーズに合わせたパネル選びが、経済的にも非常に有利に働きます。
おすすめの太陽光パネル「AIKOソーラーのネビュラ」
それでは最後に、東京都が認定している「優れた機能性を有する太陽光パネル」の中でも、特に私が自信を持っておすすめしたい製品をご紹介いたします。
それが、AIKOソーラーの「ネビュラ」というモデルです。

ネビュラは、防眩性能にとても優れており、パネル表面に施された特殊な加工によって、太陽の光が反射しにくくなっているのが大きな特長です。住宅密集地や都市部では、反射光がご近所に迷惑をかけてしまうこともありますが、このパネルであればそうした心配も軽減され、安心して設置することができます。そしてこの防眩性能の高さが東京都に評価され、ネビュラは「優れた機能性を有する防眩パネル」として認定されており、1kWあたり8万円の補助金増額対象となっています。
具体的な例を挙げますと、住宅用の上限である9.9kWの太陽光システムを導入した場合、8万円×9.9kWで最大792,000円もの補助金が上乗せされることになります。さらに、通常の補助金として受け取れる1kWあたり12万円も加えると、9.9kWのシステムでは合計198万円の補助金を受け取ることができるという、非常に大きな補助金額となります。
ここまでの補助が受けられると、初期費用の負担が大きく軽減されるだけでなく、太陽光発電を導入するハードルが一気に下がりますよね。性能面でも、経済面でも、安心感でも、まさに三拍子そろった太陽光パネルと言えるのではないでしょうか。
AIKOソーラーのネビュラとは
では、このネビュラがどんなパネルなのか、少し詳しく見ていきましょう。
まず注目すべきは、その高い出力性能です。「ネビュラ」は1枚あたりの出力が450Wと非常に高く、少ない枚数でしっかりとした発電量を確保できるのが大きな魅力です。

さらにこのパネルには防眩機能が備わっており、表面の特殊な処理によって太陽光の反射を抑えることができます。そのため、周囲の住宅や道路に対して光のまぶしさを抑え、ご近所への配慮も万全です。

サイズについては、幅が1762mm、高さが1134mmと、海外メーカーらしいやや大きめの設計となっています。とはいえ、その分1枚あたりの発電能力が高いため、屋根全体での効率は非常に良くなります。しっかりと設置スペースが確保できる場合には、たいへんおすすめです。
そして、発電性能の要とも言える「変換効率」は、なんと22.3%という非常に高い水準を誇ります。少ない枚数でも効率良く発電できることを意味しています。
もうひとつ注目したいのが、その「軽さ」です。ネビュラは1枚あたりの重さがわずか8.6kgしかなく、一般的なパネルが20kg前後あることを考えると、非常に軽量な設計だということがわかります。屋根への負担が少なく、施工時の安全性も高まるため、住宅へのやさしさという点でも評価できます。

また、「ネビュラ」シリーズには、AIKOソーラーが独自に開発したN型ABC(All Back Contact)という技術が採用されています。これは、パネルの裏側に電極をまとめることで、表面に配線がない美しいデザインを実現すると同時に、発電の妨げとなる影の影響を最小限に抑える設計になっています。

たとえば、落ち葉や鳥の影が一部にかかった場合、一般的な太陽光パネルでは1枚全体の1/3以上の出力が失われてしまうことがあります。しかしネビュラでは、すべてのセルにバイパス機能がついているため、影がかかった部分のセルだけを部分的にカバーし、他の部分の発電をしっかり維持することができます。これにより、太陽光発電の出力ロスを最小限に抑え、安定した発電を続けることが可能になります。

さらに、温度変化への強さも大きな特長です。太陽光パネルは一般的に、気温が高くなると発電効率が落ちてしまう傾向がありますが、ネビュラの温度係数は-0.26%/℃と非常に優秀で、夏場の高温時でもしっかりと発電力を維持できます。特に日本のような四季のある地域では、この性能が年間を通じて安定した発電量につながります。

品質面においても、第三者機関であるBloomberg New Energy Finance(BNEF)によるTier1認定を取得しており、信頼性の高いメーカーとして金融機関からの評価も非常に良好です。これは、長期的な運用を考える上で、非常に心強いポイントになります。

加えて、長期保証にも対応しています。「ネビュラ」シリーズでは、25年間の出力保証が付いており、初年度は99%、2年目以降は年間0.35%ずつの緩やかな低下にとどまります。25年後の保証出力は90.6%となっており、非常に高い水準をキープできる設計です。

ただし、一点注意点として、海外メーカー特有のサイズ感から、日本の複雑な寄棟屋根などには設計上、対応しづらいケースもあります。そのため、設置容量を最大限に活かしたい場合は、他社の設計と比較していただくのも一つの方法です。このように、AIKOソーラーの「ネビュラ」は、防眩性・高効率・軽量性・影への強さ・温度への強さ・長期保証と、どこを取っても非常にバランスの取れた製品です。
東京都の補助金を上手に活用しながら、性能と安心を両立させたいという方には、まさに理想的な選択肢と言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、東京都の補助金制度を活用して、よりお得に、そして安心して導入できる「優れた機能性を有する太陽光パネル」について、具体的な種類やその特徴、さらには私がおすすめするAIKOソーラーのネビュラまで、詳しくご紹介いたしました。太陽光発電は、単に電気をつくるだけでなく、光熱費の削減や災害時の備え、そして環境への配慮といったさまざまなメリットを持っています。そこに東京都の補助金制度を組み合わせることで、初期費用をぐっと抑えながら、より高性能な設備を選ぶことが可能になります。
特に今回ご紹介した「ネビュラ」のようなパネルは、発電性能や耐久性に優れているだけでなく、都市部ならではの住宅事情や景観への配慮、安全性にも配慮された、非常に完成度の高い製品です。補助金の増額対象でもありますので、経済的なメリットも大きく、長期的な投資としてもおすすめできる一枚です。補助金の内容は年度ごとに変更される場合もありますので、「いつか設置しよう」と思っていた方も、ぜひこの機会に前向きにご検討いただければと思います。
もちろん、太陽光パネルや蓄電池の設置だけでなく、設置後も上手に使えるようアフターフォローを重視している方は、見積りも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください!
お問い合わせはこちら
