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太陽光発電

電気代

【使い放題!?】エアコンを使うために必要な太陽光パネルの容量は?

 

 

最近はテレビをつけると、毎日のように「今日の最高気温は…」というニュースが流れていますよね。中には40℃を超える地域もあり、もはや珍しくない状況になっています。こうなると、どうしてもエアコンに頼らざるを得ません。でも「設定温度を下げたい」「つけっぱなしにしたい」と思っても、気になるのは電気代ですよね。

 

そこで今回は、「エアコンの電気代をゼロにするためには、どれくらいの太陽光パネルが必要なのか?」というテーマでお話しさせていただきます。もちろん、太陽光発電を導入するには初期費用がかかります。ただ、その費用さえ払えば「エアコンをほぼ気兼ねなく使える」という安心感があります。

 

私自身も太陽光発電を導入していますが、余った電気がたくさんあるときは、エアコンの設定温度を低めにしています。電気代を気にせず快適に過ごせるのは、本当に心に余裕が生まれます。これも太陽光発電を導入する大きなメリットのひとつだと感じています。エアコンの電気代が気になる方はぜひ最後までご覧ください!

 

 

 

エアコンについて

 

 

まずは基準となる、エアコンがどれくらい電気を使うのか、そしてその電気代がいくらになるのかを確認しておきましょう。これは後で必要な太陽光パネルの容量を計算するうえで、とても大事な情報です。最新のエアコンの場合、年間の消費電力量は平均で712kWhです。kWhというのは「1kWの電気を1時間使った量」を表す単位です。これを電気代に換算すると、年間でおよそ19,400円になります。一方で、少し古いエアコンだと効率が落ちて、さらに電気を使ってしまいます。たとえば10年前、2014年製のモデルだと年間837kWhも使い、約25,900円の電気代がかかる計算になります。エアコン1台でこの金額ですので、複数台ある場合は当然その分の電気代がプラスされます。

 

では、月ごとに見てみましょう。先ほどの最新型エアコンを12か月で割ると、1か月あたり平均59kWh、つまり約1,600円の電気代になります。平均ですので、夏と冬の電気代はこれ以上にかかります。たとえば7月〜9月のような真夏の時期には、1台だけで月に200〜300kWhも使うことがあり、電気代は約6,000〜9,300円に跳ね上がります。さらに、リビング用の大型エアコン1台と、寝室用などの中型エアコン2台を同時に使った場合、この3台だけで夏場は月に18,000〜27,900円かかります。

 

そして、年間で見直すと、2〜3台のエアコンを使っている家庭では、年間約46,500〜77,500円の電気代がエアコンだけでかかる計算になります。エアコンだけで年間7万円以上となれば、家計への影響はかなり大きいです。

 

 

 

太陽光発電は何kWがいいのか?

 

 

では、エアコンをほぼ気兼ねなく使うためには、どれくらいの太陽光パネルが必要になるのでしょうか。ここでは、部屋の広さと平均的なエアコンの消費電力量をもとに具体的に考えていきます。結論からお伝えすると、最低でも3kW分の太陽光パネルは必要で、できれば6kW以上をおすすめします。

 

では実際にシミュレーションしてみましょう。一般的な戸建て住宅を例にとり、リビング18畳、主寝室10畳、子供部屋8畳、それぞれにエアコンを設置したと仮定します。エアコンメーカーが公表しているデータによると、部屋の広さに応じた年間消費電力量はこのようになっています。この3台を合計すると、年間で約3,846kWhの電力を消費する計算になります。

 

次に、先ほどのエアコン3台分の消費電力量から、必要な太陽光パネルの容量を逆算してみましょう。一般的に、太陽光パネル1kWあたりの年間発電量は約1,300kWhといわれています。エアコン3台で年間に必要な電力量は約3,846kWhでしたので、これをまかなうには、単純計算で約3.0kWのパネル容量が必要になります。1枚450Wのパネルの場合、6~7枚にあたります。

 

ただし、ここで注意が必要です。当たり前ですが、太陽光発電は天候や季節によって発電量が変動します。たとえば、曇りの日は発電量が晴天時のおよそ半分に減り、雨の日には10分の1程度まで落ちてしまいます。最近のパネルは性能が向上していて、曇りでも以前より発電できるようにはなっていますが、それでも晴れの日に比べれば大きく減ります。さらに冬場は日照時間が短いため、全体的に発電量が少なくなります。

 

こうした要因を考えると、必要容量をギリギリで見積もるのは不安です。曇りの日や冬場でもある程度カバーできるようにするには、6kW程度の設置が現実的といえます。最終的にまとめると、最低ラインは3.0kW、安心して使うなら6kW以上がおすすめ、というのが結論です!

 

 

 

蓄電池との相性

 

ここまで、太陽光パネルのメリットをお伝えしてきましたが、注意点があります。それは、太陽光発電システムだけでは昼間しか発電した電気を使えないという点です。今のような季節は、昼だけでなく夜も暑いです。夜にエアコンを使う場合、昼間に発電した電気を蓄電池にためておかなければなりません。

 

もし蓄電池がなければ、夜は電力会社から電気を買うことになってしまい、結局は電気代がかさんでしまいます。こうした場合、いつもこのユーニヴァース・チャンネルで紹介しているような大掛かりな家庭用蓄電池を導入しなくても、エアコン専用に使うのであれば、ポータブル電源でも十分対応することができます。ポータブル電源とは、コンセントとエアコンの電源プラグの間に接続して使うバッテリーのことです。家庭用蓄電池よりも容量は小さいですが、その分導入コストを安く抑えられるのがメリットです。

 

エアコンや特定の家電だけを対象に「ピンポイントで電気代を削減したい」という方には、おすすめです。いずれの方法にしても、蓄電池を導入することで昼も夜も安心してエアコンを使えるようになります。つまり、夏でも快適に、そして電気代を気にせず1日中エアコンをつけられる環境が整います。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがだったでしょうか。今回は、エアコンの電気代をほぼゼロにするために必要な太陽光パネルの容量、そして夜間利用に欠かせない蓄電池の重要性についてお話ししました。

 

エアコンは今や生活に欠かせない家電ですが、その分電気代の負担も大きくなります。しかし、太陽光発電と蓄電池をうまく組み合わせれば、昼も夜も快適な環境を保ちながら、電気代をぐっと抑えることができます。「エアコンを気兼ねなく使える安心感」や「家計に余裕が生まれること」は、毎日の暮らしに大きな価値をもたらしてくれるはずです。もしご自宅の電気代が気になる方や、太陽光や蓄電池の導入を検討している方は、ぜひ今回の内容を参考にしていただければと思います。

 

もちろん、太陽光パネルや蓄電池の設置だけでなく、設置後も上手に使えるようアフターフォローを重視している方は、見積りも受け付けていますので、概要欄の当社ホームページやLINEから気軽に連絡ください!エコな暮らしのパートナー、ユーニヴァースの西村でした!

 

 

 

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