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太陽光発電

【初心者注意】太陽光発電設置で損する人の共通点3選

 

 

最近、これらの理由で太陽光パネルを設置した後に、損してしまうご家庭が増えています。

 

 

 

 

なぜこのようなことが起きているのかと言うと、世界的に再生可能エネルギーへの注目が集まり、日本でもメーカーの乱立や制度の変化が激しくなっているからです。正直、ただでさえ専門的な知識が必要な太陽光パネルなのに、ここ数年の間に次々と新しい情報が更新されるので、ネット検索やAIを使って調べても、どれが本当に最新なのか分からなくなってしまいますよね。その結果、よくわからないまま、なんとなく勧められた太陽光パネルを買ってしまい、損してしまうこともあります。

 

今回は、この業界に10年以上いて、このように最新情報を自分の足で収集しに行っている私が、太陽光パネルで損する方の特徴を3つお伝えします。損しないための具体的な対策もあわせてお伝えしますので、「太陽光発電を検討している」「すでに設置したけど不安」という方は、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

 

損する人の共通点①「売電収入を過信している」

 

 

まず1つ目の共通点は「売電収入を過信している」ことです!売電収入が年々減っていることは、太陽光発電を耳にしたことがある方ならほとんどご存知だと思います。ただ、訪問販売で来る営業の中には、いまだに「月2万円の売電収入が入りますよ!」なんて言う人もいるようです。実際の売電価格の推移をご覧ください。2009年には1kWhあたり48円だった売電価格が、2025年には16円まで下がっています。さらに恐ろしいのが、FIT期間の10年が終わった後です。お住まいの地域の電力会社によりますが、なんと1kWhあたり7〜9円程度まで下落してしまいます。つまり、卒FIT後は売電収入が半分以下になってしまいます。

 

 

 

 

一方で、電力会社から買う電気の値段はどれくらいだと思いますか。一般的な4人家族だとした場合、1kWhあたり約25円です。7〜8円で電気を売るよりも、25円の電気を買わずに済む方が、圧倒的にお得だということがわかりますよね。ここで大切なのは、「売電収入があてにならない」という事実を受け入れることです。では、どうすれば損を防げるのか。それは「売る」より「使う」、つまり自家消費に考え方を切り替えることです。ただし、自家消費するには日中に家にいる必要があります。昼間発電した電気を使えなければ売電に回ってしまい、結果的に損してしまう可能性があります。そういうご家庭には、日中の発電を夜間にも使えるようにする“蓄電池”が強い味方になります。

 

もし今の電気使用量の9割を太陽光パネルと蓄電池でまかなえるとしたら、電気代の大幅な節約につながります。

 

 

 

 

さらに今後は電気代の高騰が予想されています。電気代が上がれば上がるほど、「電気を買わないメリット」がどんどん大きくなります。そして最後に強調しておきたいのが、考え方のアップデートです。「太陽光発電は売電して稼ぐ投資」という古いイメージをまだ持っている販売店や営業マンは少なくありません。しかし、今の太陽光発電は“できるだけ自家消費して電気代を節約する省エネ設備”です。この認識を持てるかどうかが、損をするか得をするかの分かれ道になります。

 

 

 

損する人の共通点②「簡易的なシミュレーションだけして、自宅周辺の詳細な環境まで考慮していない」

 

 

太陽光パネルで損してしまう人、2つ目の共通点は「簡易的なシミュレーションだけして、自宅周辺の詳細な環境まで考慮していない」ことです!

 

販売店はメーカーが提供する設計ソフトを使って発電量のシミュレーションを行いますが、これはあくまで周辺地域の日射量データをもとに算出されたものです。つまり、それぞれのご家庭の環境までは十分に反映されていません。太陽光発電の発電量は設置環境によって大きく変わるため、ここをおろそかにすると期待した効果が出ないことがよくあります。

 

 

 

 

特に致命的なのが「影」の問題です。パネルは一部が影になるだけで発電出力が大きく下がります。隣家や電柱が「一番日差しが強い時間帯」に影を作ってしまうと、想定していた発電量が半分近くにまで落ちることもあります。根の方角も重要です。南向きと東西向きではやはり発電効率が変わります。さらに、地域ごとの気象条件も無視できません。雪の多い地域は冬季の発電が大幅に減りますし、沿岸部では腐食リスクや設置制限がある場合もあります。

 

こうした点を確認せずに設置してしまうと、結果として「思ったより発電しない」という残念な結果になります。特に、設置業者がその地域や屋根の特性に詳しくない可能性も少なくありません。「あなたのご自宅について一番詳しいのはあなた自身です!」営業任せにせず、設置を検討するうえで、自分の目で屋根の周囲や日当たり、隣地の建物や樹木の影の動きなどを確認してみてください。写真を撮ったり、午前と午後で影の出方を見てみたり、近隣に将来建物が建つ可能性があるかどうかを把握しておくことも役立ちます。

 

そして、少しでも気になることがあれば、販売店や営業マンにすぐ確認することが大切です。古い考え方は「シミュレーションに出た数字通りに発電するはず」と信じてしまうことです。これからは、「シミュレーションはあくまで目安。実際の環境を細かく確認して、現実に合った見積りや設計を求める」ことが正しい考え方です。

 

まとめると、地域データだけに基づいたシミュレーションで決めてしまうのは危険です。現地調査をしっかり行い、自分でも確認する姿勢を持つことで、「思ったより発電しない…」という失敗を防ぐことができます。

 

 

 

損する人の共通点③「業者選びを価格だけで判断している」

 

 

太陽光パネル選びで損する人の共通点、3つ目は「業者選びを価格だけで判断している」ことです。

 

「A社は300万円、B社は250万円だから安い方にしよう!」 こんな風に価格だけで決めてしまうと、後で大変なことになってしまうかもしれません。もちろん太陽光パネルは高い買い物ですから、予算を気にするのは当然です。パネルそのものについては、最新機能を追い求めるよりも、コスパの良さで選ぶのも一つの考え方だと思います。ただし、設置業者を「安いから」という理由だけで選ぶのはとても危険です。実際、太陽光発電は安い業者に頼んだにも関わらず、蓄電池は当社にお願いするお客様が最近増えています。私の推測ですが、安さの裏に対応の悪さや工事品質の問題があったのではないかと思っています。もし本当に対応が良ければ、普通は同じ業者に任せたいはずですよね。

 

近年は参入する会社も増え、工事品質や商品知識が十分でない販売店や施工店も少なくありません。しかも、設置後に不具合が出ても、お客様がメーカーに直接連絡しても対応はしてもらえず、必ず販売店経由になります。だからこそ、販売店選びは想像以上に重要です。では、信頼できる業者をどう見分けるか。信頼できる業者を見分けるポイントとしては、まず施工実績です。どのくらいの工事を手がけているのか、また幅広いメーカーや最新の機種にもしっかり対応できているのかを確認することが大切です。

 

次にアフターサービスです。太陽光パネルは20年以上使う設備ですから、長い期間にわたってどのようなサポートしてもらえるのかをきちんと確認しておく必要があります。そして最後に、契約の進め方です。「今週まで契約しないとこの価格は無効です」といった具合に急かしてくる業者は要注意です。信頼できる業者であれば必ず「他社と比較してから決めてください」と言ってくれるはずです。

 

太陽光発電の業者選びで大切なのは、価格の安さや高さだけで判断しないことです。実際には、販売店や施工店によって工事の品質や対応には大きな差があります。安いから品質が悪いとも限りませんし、高いから必ず安心できるというわけでもありません。だからこそ、価格だけに目を向けるのではなく、施工の丁寧さや長期的なサポート体制まで含めて総合的に判断することが大切です。こうした視点を持つかどうかで、太陽光発電を安心して長く使い続けられるかどうかが決まってきます。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがだったでしょうか?太陽光パネルで損する人の共通点は3つあります。

 

1つ目は「売電収入を過信している」こと。今は売って稼ぐより、自家消費して電気代を節約する時代です。2つ目は「シミュレーションだけで判断してしまう」こと。影や屋根の向き、地域の気候など、実際の環境を確認することが欠かせません。3つ目は「業者を価格だけで選んでしまう」こと。安いからダメ、高いから安心というわけではなく、施工品質やサポートを含めて総合的に選ぶことが大切です。つまり、古い考え方のままでは損をしてしまいます。正しい情報にアップデートして、自分の目でも確認し、信頼できる業者を選べば、太陽光発電は長く安心できる省エネ設備になります。

 

 

 

 

もちろん、太陽光パネルや蓄電池の設置だけでなく、設置後も上手に使えるようアフターフォローを重視している方は、お気軽に連絡ください!

 

 

 

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