ブログ・YouTubeBlog & Youtube

ブログ・YouTube Blog & Youtube
YouTube

蓄電池

ニチコン蓄電池は96cmないと設置不可!9.9kWhの罠を暴露

 

 

警告します!ニチコンT5、T6の9.9kWh蓄電池もしくは2台の19.9kWh蓄電池を検討中の方。もし、蓄電池を設置する予定の通路幅が「96cm」ない場合、その蓄電池は、設置できません。

 

「人が通れるくらいの幅はあるから大丈夫だろう」。 そう思っていませんか?実は、蓄電池ユニットの寸法だけを見て契約し、いざ現地調査で「設置できません」「搬入できません」となることが多発しています。

 

せっかく機種を決めて、さあ電気代削減までもう少しと思っていたのに、またイチから選び直し。そんな「時間の無駄」や「ガッカリ」を味わいたくないですよね?あなたの家には、設置できるのか、できないのか。今からお伝えする「3つの数字」を測るだけで、今すぐ判明します。 メジャーを持って、ご覧ください。

 

 

 

第1のチェック:設置スペースの「見えない壁」

 

 

まず第1の関門は「設置スペース」です。メジャーを取り出すその前に。 そもそも、この蓄電池を「置ける場所」と「置けない場所」が明確にあることをご存知ですか?

 

絶対条件、それは「直射日光が当たらないこと」です。蓄電池はバッテリーです。スマホと同じで、熱に弱いです。直射日光がガンガン当たる南側の庭などに置くと、温度が上がりすぎて最悪の場合、発火する恐れがあります。

 

 

 

 

さらに、そんな場所に設置して故障しても、メーカー保証は一切効きません。 何百万円もする機械が、ただの箱になってしまいます。ですから、基本的には「家の北側」。もしくは、お隣の家が近くて常に日陰になる「東側か西側の通路」。設置場所は、このどちらかに限られてきます。

 

 

 

 

そこで問題になるのが、「スペース」です。 北側や通路は、どうしても狭くなりがちですよね?蓄電池の寸法を見て「ギリギリ入るかな?」と思ったあなた。 それが大きな間違いです。

 

実は、蓄電池の寸法だけでは設置できません。 メーカーが指定する「メンテナンススペース」と「排熱スペース」という、いわば「見えない壁」が必要なんです。今回は特別に、メーカーの工事基準書に書かれている「正確な数字」をお伝えします。 3つのパターンがありますので、ご自宅がどれに当てはまるか、メモのご用意をお願いします。

 

 

 

 

パターン①:基本の置き方(1台・2台共通)

 

 

まず、家の壁を背にして置く場合です。本体サイズに加えて、これだけの隙間(離隔距離)が絶対に必要です。

 

・前面:500mm以上

・左右:150mm以上

・背面:30mm以上

・上面:300mm以上

 

特に厳しいのが「奥行き」、おうちの周りだと通路幅です。 家の裏や横の通路に置こうとしている方、計算してみましょう。背面の隙間30mm + 本体の奥行き429mm + 前面の作業スペース500mm。 これらを足すと「959mm」です。

 

つまり、基本的には、家の壁からお隣とのブロック塀までの通路幅が、最低でも959mm以上、約1mはないと、設置できません。これは、蓄電池を2台並べて置く場合も同じです。「うちは80cmしかない……終わった」と思った方。諦めるのはまだ早いです。

 

 

 

 

パターン②:省スペース設置(裏技)

 

 

実は、この9.9kWhユニットには、狭い場所に入れるための「省スペース設置」という裏技があります。それは、本体を「90度回転させて置く」という方法です。

 

こうすると、必要な通路幅は一気に縮まります。 なんと、「697mm」、約70cmまで小さくできます。1mは無理でも、70cmなら確保できるお宅も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

パターン③:【要注意】2台設置の落とし穴

 

 

ただし!ここで一つ大きな落とし穴があります。「うちは電気をたくさん使うから、2台置いて19.9kWhにする」という方。「1台で70cmなら、2台でも70cm幅があれば入るでしょ?」と思いますよね?それが違うんです。

 

2台を省スペース(90度回転)で設置する場合、このように2台を背中合わせにする特殊な置き方になります。

 

 

 

 

この場合、必要な通路幅は「777mm」に増えます。1台なら697mmで入るのに、2台にすると777mm必要になる。約8cmも通路が広くないといけないんです。

 

背中合わせにするだけなら幅は変わらないはずだと思いますよね。理由は「配管の通り道」です。1台のときは、配線を「背面」から出してパワコンまで壁につなぐことができました。でも2台の場合、お互いの背面は「2台をつなぐケーブル」で使用してしまいます。

 

 

 

 

そうすると、肝心の「パワコンへつながる太い配管」はどこから出すか?「側面」、つまり「壁との隙間」から出すしかないんです。そのため、1台のときは壁との隙間が50mmで済みましたが、2台の場合は配管を通すために「130mm以上」空ける必要が出てきます。この配管スペースの分だけ、どうしても通路幅が必要になるんです。

 

・基本なら:959mm

・回転(1台)なら:697mm

・回転(2台)なら:777mm

 

「ギリギリ入る」では工事ができません。 ご自宅がどのパターンに当てはまるか、壁からの距離を今すぐ測ってみてください。

 

 

 

第2のチェック:搬入経路という「迷路」

 

 

さて、設置場所がクリアできた方。まだ安心するのは早いです。実は、設置場所よりも難しいのが、そこまで運ぶ「搬入経路」です。この9.9kWh蓄電池、完成品の重さは約170kgもあります。ただ、運ぶときは「外側の箱」である筐体と「中身」の電池モジュールに分かれています。

 

「バラバラに分解できるなら簡単」と思った方。ここも落とし穴です。電池モジュールは1個あたり30kgですが、筐体は50kgもあります。しかも、サイズがかなりデカイ。これを、作業員が最低2人掛かりで抱えて運ばなければいけません。

 

ここで問題になるのが、「家の周りの狭い通路」です。通路の壁と壁の間は広くても、エアコンの室外機、エコキュート、ガスメーター、雨樋などが飛び出していませんか?その「一番狭くなっている部分」や「曲がり角」を、「50kgの巨大な箱を抱えた、大人2人」が通れるかどうかが勝負です。

 

 

 

 

ここで、勘の鋭い方はこう思うかもしれません。「通路がダメなら、クレーンで吊り上げて入れればいいんじゃない?」確かに、技術的には可能です。どうしてもこの機種を入れたい場合、最終手段としてクレーンを使うこともあります。

 

しかし、クレーン車の追加費用がかかるため、あまり現実的ではありません。クレーン車のレンタル費用や、ガードマンの人件費などで、工事費が数万円から十数万円も跳ね上がってしまいます。

 

電気代を削減するために蓄電池を入れるのに、工事費が高くなっては元も子もありませんよね。ですので、基本的には「人の手で運べるかどうか」。ご自宅の通路に、室外機などの「障害物」がないか。今すぐ外に出て確認してみてください。

 

 

 

まと

 

 

いかがでしたか?「蓄電池の寸法が入るから大丈夫」。この考えが、いかに危険か分かっていただけたと思います。

 

直射日光が当たらない北側や通路であること。メンテナンスや配管のために、見えないスペースが必要なこと。そして、50kgの巨大な箱を、大人2人で運べる通路があること。この全てをクリアして初めて、この9.9kWh蓄電池を設置することができます。

 

 

 

 

このニチコンT5、T6は、本当に素晴らしい製品です。その驚きの性能やメリットについては、こちらの別動画で徹底解説していますので、後ほど概要欄から必ずチェックしてください。

 

 

 

 

性能は間違いありません。だからこそ、「調査までしたのに設置できなかった」という残念な思いはしてほしくありません。

 

あなたの家に「設置ができるか、できないか」。まずはLINEから写真や動画を送って、無料診断を受けてください。「動画送りました、判定お願いします」の一言だけでOKです。無駄な現地調査をなくして、最短で電気代削減をスタートさせましょう。ご連絡、お待ちしています!

 

 

お問い合わせはこちら