↑↑画像クリックで動画再生

 

 

今回は12月から発売開始されるダイキンエコキュート2022年モデルを紹介します！スマートフォンアプリとの連携で利便性を向上させたほか、水道直結方式を除いて、業界最高の給湯圧力でシャワーや洗い物がさらに快適になりました。

 

 

 

 

エコキュートは10年以上使用する製品なので、選ぶときは設置費用だけでなく、設置後のランニングコストや機能をしっかりと見極めたいです！最近ではテレワークなどによって在宅時間が長くなるなか、心身ともにリラックスできる方法として入浴への関心が高まっています。また、自宅での料理や洗い物のためにお湯を使う機会が増え、水道代が今までよりもかかるようになっていることから、節水効果がますます重要になってきました。

 

 

今回紹介するダイキンのエコキュートは、スマートフォンアプリ『Daikin Smart APP』との連携で、外出先などの家の中の離れた場所から浴槽の湯はりや追いだきができるほか、給湯量の実績データをグラフで確認できる機能が追加されるため、節水や節電行動をサポートしてくれます。これからエコキュートを交換しようと考えていた方、ガス給湯器から入れ替えを検討していた方は、ぜひエコキュート選びの参考にしてください！

 

 

 

ダイキンエコキュートの特長

 

ダイキンのエコキュートの特長の1つは、スマホアプリとの連携により、外出先でもタンク湯量や設定温度の確認、湯はりの進捗、エラー発生状況を確認したり、湯はり、追いだきといった遠隔操作したりすることができるようになったところです。また、2022年3月のアップデートで、アプリから湯はりの時間予約、沸き増し、太陽光発電利用のための昼間へ沸き上げをシフトすることもできるようになります。

 

 

 

 

特にオススメの機能は、給湯使用量を見える化することで、過去の使用量と現在の使用量を月・日・時間単位で比較できるところです。電気に関しては、HEMSの普及によって今どれくらいの電気を使っているか、１年前の同じ月と比較できるので節電のサポートになってきましたが、電気と同じように給湯使用量も見える化することはできませんでした。それができるようになったので節水も意識的に実施できるようになりました。

 

 

 

 

 

2つ目の特長は、業界最高の給湯圧力を実現したところです。ダイキン標準タイプの給湯圧力を従来の170kPaから210kPaに向上して、シャワーの体感圧力を従来比の約110%になりました。また、高圧タイプなら2か所同時給湯が可能で、お風呂や台所で同時にお湯を使っても安心です。日立製エコキュートの水道直圧式を除いて、標準タイプと高圧タイプともに業界最高の給湯圧力を実現しています。

 

 

 

 

 

3つ目の特長は、「ウルトラファインバブル入浴」機能で入浴時の快適性を向上したところです。ダイキンのエコキュートでは、簡単な施工で取り付けられる「ウルトラファインバブルアダプター」により、バブルのなかでも極めて細かい0.001ミリ未満の「ウルトラファインバブル」を発生させる「ウルトラファインバブル入浴」が楽しめます。

 

 

 

 

微細な泡が全身を包み込むことで、身体が芯から温まり入浴後も湯冷めしにくくなる、角質層にまで水分が浸透し肌にうるおい感が出る、皮膚のしわなど細かいところまでやさしくすっきり洗いあげる、といった効果が期待できます。「ウルトラファインバブル」の発生量が業界トップであることも特長です。

 

 

 

 

 

まとめ

 

12月から発売開始するダイキンエコキュート2022年モデルの紹介は以上です。ダイキンもいよいよスマホアプリと連携することで、これからエコキュート以外の機器との連動でより節電・節水効果を高める機能が追加されていきます。今までお湯をつくる、貯める、使うだけだったエコキュートがどんどん進化していくので、交換する際はそれら機能を各メーカーでしっかりと把握してから決めていただきたいです。

 

 

エコキュートを設置するだけでなく、もっと節約できるアドバイスやアフターサポートにこだわりのある方は、気軽に連絡ください。

 

 

 

お問い合わせはこちら