長州産業Bシリーズ 223W
- 品番
- CS-223B81
- メーカー
- 長州産業
- 国内生産
商品詳細
【ハーフカットセル】
9本バスバーによる発電性能の向上
電子がバスバーに到達するまでの距離を短くすることで電子の経路が混雑しないので、内部ストレスが減少し、モジュールの電力損失を軽減します。
ハーフカットセルによる安全性の向上
セルを半分にすると内部電流が半減し抵抗が低下するため、電力損失が減少します。また、部分的に影がかかった場合の電力抵抗による温度上昇も抑制され、安全性が向上します。
丸い形状の電極採用で変換効率を向上
セルをつなぐ電極が丸いことにより、セルへの太陽光の反射を増やすことができます。ガラスのさいはんしゃによりセルに届く光の量を増やすことができます。
白色封止材の採用による発電量の増加
セル裏側の封止材の色を透明から白色に変更したことで、白色封止材で反射した太陽光がセルに届き、発電量が従来より増加します。
長州産業同シリーズのCS-223B81Sのサブモジュールとして組み合わせて設置することができるます。このモジュールだけでは設置することはできません。
国内自社拠点での開発、生産にこだわったMADE IN JAPAN。「より良いものを、より長く使う」ことによって、太陽光発電発電システムの障害発電量が増し、毛一過的に割安な電気を得ることにつながります。
また、製造ラインではすべての工程を機械任せにせず、要所要所では必ず熟練者が厳しくチェックしています。機械と人のダブルチェックを行うことで、より品質の高いモジュールを生み出しています。
商品スペック
公称最大出力 | 223W |
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モジュール変換効率 | 19.2% |
公称最大動作電圧 | 20.90V |
公称最大動作電流 | 10.67A |
公称開放電圧 | 24.8V |
公称短絡電流 | 11.26A |
寸法 | 1,616×718×40mm |
質量 | 12.8kg |
出力保証 | 25年 |