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太陽光発電
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今回は長州産業の太陽光パネルのBモジュールフルモデルチェンジについて紹介します。
長州産業は太陽光パネルを国内の自社工場で生産しているメーカーです。日本の厳しい気候条件の中で、長期にわたって性能を維持しなければならない太陽光発電システムについて、信頼性を第一に考えていること。
また、「より良いものを、より長く使う」ことによって、太陽光発電システムの生涯発電量が増加し、結果的にお客様に割安な電気を得ることにつなげるために、国内自社拠点での開発・生産にこだわっています。
現在のBモジュールは、2022年6月30日をもって受注終了となります。新型のBモジュールは、2022年2月1日から受注開始、4月4日から出荷が開始されます。
主な変更点は太陽光パネルの大きさや性能、そして価格です。また、現在のBモジュールは、自社生産はもちろん、材料も国内で調達していましたが、今回のフルモデルチェンジで、材料は海外で調達して、生産は今までと同じ自社工場で生産します。
新型のBモジュールのラインナップは、標準モジュールの340Wとサブモジュールの223W、ハーフモジュールと台形モジュールの109Wです。
海外メーカーでも主流となっている「ハーフカットセル」が特長で、従来の結晶系のパネルよりも電化消失を低減することで発電量が多く得ることができるため、340Wの標準モジュールでは20%を超えるモジュール変換効率を実現しています。
私としては、日本の複雑な屋根形状を考慮したハーフモジュールや台形モジュールが残ってくれたのは非常に嬉しいです。標準モジュールだけでなく、ハーフモジュールや台形モジュールを上手に組み合わせることで、設置不可だった狭いスペースも最大限、活用することができます。
まとめ
長州産業の現行Bモジュールが6月末をもって受注終了します。新しいBモジュールは、材料は海外から調達するものの、今まで通り国内の自社工場で生産されます。MADE IN JAPANはそのままなので、高品質な太陽光パネルを設置したい方は是非、候補の1つにしてみてください!もちろん、太陽光発電や家庭用蓄電池についてもっと知りたい方や見積もりがほしい方は、気軽に連絡ください。
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